2013年9月4日水曜日

犬がこんなにも愛おしいものだとは

 歳のせいかもしれないが、犬が実にいとおしい。また、自分を癒やしてくれていると強く感じる。少し前に旅行で一週間ほど家を留守にしたせいもあるかもしれないが、最近は、彼の方も寂しさを感じているのだろうか、私たちの寝室まで入ってきて一緒に寝ている。書斎にいると、机の下に潜り込んで来ては寝ている。私の方は私の方で、これがまたうれしい。今も彼は、そばで寝ている。
 妻が出かけて家にいない時に、そろそろ帰る時分になると、落ち着かなくなり、玄関にずっと立って、ひたすら待っている。車の音がすると、ワンワンと泣きながら、私を呼びに来る。そして一緒に迎えに出る。私が遅いと何回でも、呼びに来る。妻に、私の時もそうかと尋ねると、やはりそうらしい。実にうれしい。

    

 我が家の犬です。                                                         ついに彼もネットデビューです。シェルティーです。普段は実におとなしく、ご飯もいただきますと言うまではじっと待っています。畳の部屋には絶対に入りません。けれども、いざ、人が来たり、あるいは、他の犬や猫を見たりすると尻尾を立てて吠えまくり、飛び上がり、走りまくります。


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