2013年9月8日日曜日

我が家の愛犬

 どうやら我が家の愛犬は、先読みをするようだ。
 モーガンの公準は、より低次の心的過程で説明できることは、高次の過程で説明するべきではないということですが、私は犬に関しては、よくは分からないが、やはり先読みをしているとしか思えない。
 私が、風呂へ入る気配がすると、彼はもう風呂場に行って休んでいる。私が風呂場へ行く前にである。彼の食事は、いつも私の食事が終わってから与えるのですが、私が食べている間は、食卓の下にいておとなしくしているが、終わるやじっと私を見つめたり、彼の食事を食べる場所の方向へ首を振って、催促したりする。
 そんなこんながいっぱいある。単なる学習と言うことではないようだ。
 実にかわいい。実にいい仲間だ。

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